<神様との出会い>2002.5.

私が神様を受け入れたのは2001年2月、ゴスペルのワークショップに参加している時です。

私は、2000年の4月から、調布にある教会のゴスペルクワイヤーに参加し始めました。元々、歌が好きで、中学時代からずっとコーラスをやっていたので、始めは「平日の昼間に安い会費で歌える場所」として考えていました。でもゴスペルは、単なるコーラスと違い、歌うたびに不思議な充実感、安心感、幸福感に包まれ、毎週毎週練習が楽しみでした。でも、それが「神様に触れられている事」だとは全く気付きませんでした。

そして、2001年の1月から全7回のワークショップに参加しました。デレィクションは体格の良い黒人女性で、毎回ソウルフルな歌声と神様の話しをたくさん聞かせてくれました。
回を重ねるたびに、感動と開放感があり、本当に暖かいものに包まれて幸せになり、もっともっと心からゴスペルを歌いたい、ゴスペルを歌う事でもっと満たされたい、その為にはゴスペルの本当の意味、引いては神様をもっと良く知らなくては、と感じて招きに応じ、イエス様を受け入れました。

その時はイエス様がどんな方か?クリスチャンとは何か?全く何もわからない状態でした。
でも、神様が道を備えてくださって、生まれたてホヤホヤのベビークリスチャンを大事に育ててくれるとても良い教会に導かれ、暖かい兄姉に囲まれ現在に至っています。

戻る